STANDARD @IMPORT

夏至の夜

Diary

毎日ワールドカップの試合見れて楽しいね。ごきげんよう。ワールドカップの試合をわりとみてる私は口周りにニキビができたり。夜更かしはダイレクトに体に現れるね。初日からポルトガルvsスペインの試合は面白かったですな。日本のチームもコロンビアに勝ったり、セネガルと引き分けたり頑張ってるね。今日はグループリーグ最後のポーランド戦。わたしは日本で応援してますよ。

 

今日は朝から羽田までサイクリングに行ってきて、そのあとはずっと作りたかったファラフェル作ったりして過ごしてました。中東の本場のものは油で揚げてあるんだけど、私はオーブンで焼くヘルシーバージョンを作ったよ。そうそう。ファラフェルに入れたくて、お庭に咲いているハーブを摘みに行ってきたんだ。

 

きれいでしょ。セージ、タラゴン、ミント、チャイブ、バジル、ローズマリー、カモミール、ゼラニウム、あとはオリーブの葉っぱを摘んできたの。そしてファラフェルにはフレッシュなチャイブとバジルをたくさん入れました。

 

今日はね芸術家ミケランジェロのドキュメンタリー映画を見に行って来たよ。去年のヨーロッパ旅行でみたルネッサンス時代、古代ローマ時代、近代のモダンアート、若い学生のアートとか色々なものに触れたり観たり。そこから私の心の1/4くらいはアートに奪われてしまって(1/4ヨガ1/4犬。残りの1/4はプラーナのためにスペースを開けておいてあるのだ♡てへ)

ミケランジェロの作品は未完成のスカルプチャーがすごく印象にのこっていて。それは確かヴァティカンのでかーーーーい美術館にあって。前の彼の解説がなければ見逃していたなと思うよ。前彼は芸術家だけあって、哲学も美術もすごく勉強していてガイドさん要らずの量の沢山の解説をしてくれたな。

彼のこと最近よく書いているような気がするけど、それは未練じゃなくて私なりの感謝の気持ちの表し方なの。それに彼は日本語を読めないし、好きなこと書いて、気がすむまで書いて、私がすっきりすればそれでいいんだ。たまにありがとうと言いたくてメールを送ろうかと思うけど、それは私の頭の中に留めておいて、送らないの。また縁があれば、直接言える時がくるかもしれないし、ないかもしれないし。そこは私のFlowに任せて。起こることは起こるべくして起こるし、起こるべき瞬間があるから。宇宙の中の小さな星。私がメールを送る送らないじゃ、世界はなにもかわらないし。

心の中を幸せでいっぱいにしておいて、私はキラキラひかる流れ星になって世界を明るくできる方が今は必要かなって思ったり。

 

✴︎

 

ミケランジェロの話に戻るけど、私が彼の作品に心を奪われた理由が大理石に人間の肌の質感を再現しているところ。

写真でみるのとは違って、圧倒されてしまった。美しいの一言じゃ表現できなくて、血管の浮いているところとか、そこの下には燃えるように真っ赤な血が通っているかもしれないと思ったよ。500年前の芸術家の作品を観て感動できるなんてすごいよね。

 

映画はイタリア語と英語だったんだけど、イタリア語って美しいよね。

 

映画に出てきた美術研究家。数週間前に偶然にポッドキャストにゲストで出てきて彼の古代ローマの話を聞いたばかりだったんだ。小さな私の中でおきた偶然をみつけて今日もキャッキャしてるよ。

昨日は近所の方に綺麗なあじさいをもらってすっごく嬉しかったんだ。毎日あじさいをながめて、バスルームにお花置きたいなと思っていたところだったから、すごく嬉しかったよ。

最近の1番嬉しかったことかな。あじさいをいただいたことは。

 

バスルームにもお花を置くととっても気分がいいよね。

 

エモーショナルになって知らない間に涙が流れてくることもたまにはあるけれど、総合的にみたら今の私は、引き続きスーパーポジティブ期だな。お酒を控えているのも関係しているのかも。めちゃくちゃご機嫌なんです。

ヨガの先生のお仕事がもう1つ決まったんだ!!!8月からのお仕事なんだけど、それは最近仲良くしているヨガインストラクターの方からの紹介で。こういうご縁には感謝ですね。

ちょっとずつ、ちょっとずつ、Best version of me になっているかなと感じているよ。

去年の大好きな彼との大失恋がなかったら、自分のことをこんな風にみつめることはなかっただろうし、本当にほんとうに色々感謝しているんだ。彼とのお別れは悲しい出来事だったけど、彼と出会って付き合いして、お別れして…。全部経験していなきゃ、今の自分はいないし。自然、動物、自分の体にも心にも優しくできるのは彼が教えてくれたかな。まだ人間にはいじわるしがちな私♡

ブログにもそろそろ書いておこうかと思ったことなんだけど、瞑想をしている時や、ひとりで歩いてる時にたまにぱっと浮かんでくるイタリアの街があって。

Sorrento

古代ローマ時代、貴族のリゾート地だった街。私はアマルフィコーストから1日でミラノの国際空港に戻るのはちょっと無理があるなと思ってアマルフィの後に滞在した街。カプリ島に行くのには便利な街になっているのかな今は。ステキな街だけど、アマルフィやカプリほどの迫力はないよというか。そんな街なんだけど、ふとしたときに頭の中に現れるの。

こんなところ→Sorrento ソレント

歩いた街角とか、海沿いの道、クリアーブルーの地中海の海の色。

なぜ?私の心の中にずっと浮かんでくるんでしょう…

その問いに答えはないはずなのに、答えが欲しい今の私。

答えは綺麗な星空に浮かんでいるかも✴︎

今日もごきげん

Death and love are the two wings that bear the good man to heaven
By Michelangelo

Thank you , love you , appreciate you ♡ Ayano


コメント

タイトルとURLをコピーしました