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クロアチア✴島を離れる

Diary

Brac Island を離れる

私は予定通りこの島Brac island を離れることに。Split, ZagrebそしてViennaに帰るよ。
海は今も荒れてて、前日にフェリーのチケットを買いに行ったの。どこにいてもjust in case で前日には予定を決めておきたくて。

ただ時間になってもチケットオフィスは開かず、じゃあもう少し待ってみるかとフェリー乗場で待っていたの。Hver から Bracに来る時もフェリーは40分遅れたから、何があっても不思議じゃないなと。

ただ待っても誰も答えをくれないし、怪しい人にお金をせがまれるし。(お前はどこ出身だと問い詰めたらアイスランドと答えるし。絶対嘘。多分ト◯コ人。私を騙すなんて1000年早い。だからト◯コはEUに加盟できないんじゃ。ひとりの行いが国の価値を左右するんだぞ。)

そこでアルゼンチン人の女の子と仲良くなって、とりあえずチケットオフィスすら開かないから、島の中心にあるインフォメーションセンターに行ってSplitまでの帰り方を聞いたの。私も彼女も翌日にはSplitに宿を決めていて、明日には絶対ついてたいから。

インフォメーションに行ったら、海が荒れててフェリーは出ないから、バスで島の反対側の街Spterに行ってそこから Splitに行くのがいいよと。そうすることにして、次の日の朝に彼女と一緒に行くことに。(Spter までの道のり。息をのむほど美しくて。InstagramのStoryにたくさん載せてるよ。)

とってもいい子で。ひとり旅仲間。彼女去年もヨーロッパを旅していてて、やっぱり類は友を呼ぶなーと話していたの。どこかでまた会うかもしれないし。アルゼンチンの話も沢山聞けて、バスライドもフェリーポートでの待ち時間も退屈なく過ごせたよ。

面白いのがさ、私を騙そうとした怪しい男。同じフェリーに乗ってたの!!!!そして違う日このアルゼンチンの女の子にもタバコをせびっていたんだって。

フェリーの中でもずっとフラフラして物色してるし。あんた怖いよ。そして怪しいのは一目瞭然です。こぎれいな格好してるの無駄だからな。悪い事すると、自分が痛い目合うんだぞ。

 

 

このアルゼンチンの女の子フェリーを待つ間の2時間。私はコーヒー飲みたいからカフェ行こうよと言ったら、私はマテ茶飲みたいから中入れない。と言い出して。え?なにーーー写真撮らせてもらったよ。
私たちはカフェのテラス席に座ることにして。

彼女もちろんコーヒーも紅茶も飲むらしいけど、マテ茶なしでは生活できないって。1ヶ月ヨーロッパ旅行のために、4キロのマテ茶持って来たんだって。ここでも見つけた旅の達人。

それってアルゼンチンの人みんなするの?って聞いたら多分私だけだと思う。だって。そういうとこカッコいいです。

マテ茶飲ませてもらったんだけど、なんか烏龍茶みたいな感じ。美味しかったよ。吸ってもお茶っ葉が入ってこない専用のステンレス製のストローめっちゃかっこいいし。

近い将来彼女に会いにアルゼンチン行っちゃうかも。キャー旅行はやめられない。私の大好きな赤ワインMarbecはアルゼンチン産ですものね。いつか行きたいlistにはいっているの。

それかまたヨーロッパで会うかもねって話してた。彼女も私も歴史があるし、大自然も楽しめるヨーロッパが大好きなの。そして数時間の移動で違う国に移動できて。そして話す言葉も文化も、少しづつ違うヨーロッパに心を奪われる。お互いの気に入った国、街の話をして盛り上がるのも楽しいのだ。ガイドブックには載ってない、旅人、現地の人からの情報は1番ためになる。

前回のブログ(クロアチア✴Mother Nature は時々牙を剥くを読んでみてもらうと分かる通り、私少し落ち込んでエモーショナルモードやばかったんだけど、彼女と話しててすごく元気になったな。なんでしょうね。このラテンアメリカパワー。

彼女とは旅の目的、考え方がすごく似ていて。

また出会ったなと、心から感謝しているよ。

Splitに向かうフェリーから愛を込めて。

No such things as coincidence on earth

Love ♡ Ayano


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