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Diary Europe 2018

クロアチア✴Mother Nature は時々牙を剥く


 

天気が悪くなる予報だったけど、12時までなら大丈夫ということで朝からWindsurfingをしてたの。風は荒く、初心者のわたしにはとっても大変だったの。持っていなきゃいけないカイトが風に持ってかれて、なんとかボードの上に立って入られるけどという感じ。何度か海を往復して休憩を取りながら練習してたの。

何度か目の時に私は隣のビーチまで流されてしまって。強い風の中約200メートルくらいビーチまでなんとか泳いだの。朝にwindsurfing shop で話したドイツ人が助けに来てくれた。ありがとうね。もうヘトヘトで。彼は上級者でカイトを操って戻らなきゃいけないビーチへ一緒に戻りました。本当に嬉しかったからたくさんお礼を言って、私はもう海に戻るのは無理やと思って、ビーチでスナックを食べてたの。

そしたら一瞬で天気が変わって真っ黒の雲が私の居る島の方から海に向かってぐんぐん動いて行く。一瞬の出来事。

気がついたらインストラクターたちがまだ海にいる人たちを必死に呼んでいる。

そしてサップボードを持ってレスキューに出たの。

もうその時には信じられないくらい強い風が吹いていて、さっきまで見えていた海の上にいる3人が見えない。

私この後に起こること。全然予想できなくて呑気にビスケットを食べてて。真っ黒になる雲をを眺めていたの。

波は荒れて、風は荒れてもう20メートル先が見えない。

人も集まってきて、今レスキューを呼んでいるみたい。

なんかそんな時でも私はぽけっとしていて、状況を飲み込むのに必死。

ただ確かなのはさっきまで一緒に海にいた仲間たちがいないってこと。

このままどうなっちゃうのかとても不安で。あんなに普段はポジティブなのに、こういう状況になるとすぐに涙が出てくる私。

すぐにネガティブな方にドドドドっと倒れていく。でもこういう時ってポジティブにお祈りすることがなによりも大切よね。みるみるうちに冷えて行く。気温がったったの30分でどんと下がっていった。

数日前に仲良くなったチェコリパブリックの1人が自力で岸まで泳いで帰ってきた。

レスキューに行った1人が帰ってきた。

ここの時点でまだ海には3人がいる。もう見えないけど確かに3人が海の上で一緒にいるところを誰かが望遠鏡で見つけて。

船のレスキュー隊が2人を連れて帰ってきた。

 

 

 

 

そう。まだ1人海の何処かにいるの。

 

 

 

 

全てが起こってからどんどん寒くなって。朝からwindsurfingをする格好しかしてないから、私たちは一度帰ってドレスアップしてから戻ろうということになった。

1人で部屋に戻って冷え切った体を温めるために、熱いシャワーを浴びたの。シャワーと一緒に涙がどっと溢れてきた。

気が動転していて。もうこの涙は止まりそうもない。

今も行方不明の女の子の無事を祈るのと。

もし…私だったらという気持ちが頭をよぎる。

私まだ死にたくないんだ。そして私何かに守られてるって改めて感じた。ありがとう。いつも私を守ってくれる なにか

もう涙は止まらずにすぐに前の彼にメールしたの。私のこと1番わかってくれている人は
今の時点地球上で、彼だけだから。

彼のいる場所が何時だかわからなかったけど、すぐに返事をくれて。いつもみたく温かい言葉を送ってくれました。そして今も行方不明の女の子にポジティブなバイブレーションを送ってくれるって。

シャワーを浴びて体を温めて、長袖を着てまだ嵐の真っ只中、windsurfing shopに戻って。

まだ見つかっていなくて。みんなでグループハグをしたの。愛は奇跡を起こすかもしれない。チームになってみんなの想いが通じれば奇跡が起きるかもしれない。

レスキュー隊が探せないだけでどこかに流れ着いているかもしれないし。

この夜はこのwindsurfing shopで出会ったみんなと一緒に過ごすことに。
1人になっちゃだめだ。こういう時にこそ感情をぶつけ合おう。

みんなでワインをたくさん飲みました。

生きることの喜びを分かち合える
生と死と隣り合わせでいること
Mother Nature は時々牙を剥く

今これを書いているのは全てが起こった翌日2018/09/25。今も女の子は見つかっていなくて。これを書いています。

海と共に生きているお友達たちにすぐにメールを送ったの。taking extra care of yourself. 生きてね。

I believe miracles ♡ Ayano


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