今回の旅はある人や、新しい友人たちと長く過ごしたくなり2週間延長したのです。ただこんな暇人は私だけでみんなは日常を過ごしているから。
海がある街にいるならやることがなくなれば海に行って本読んだり、日記書いたり、ブログ書いたりしてるけど
ヴィエナではそれが公園になる。なんなら毎朝の日課。ダブルエスプレッソとクロワッサン買っておでかけ。
老人と犬の散歩してる人たち以外平日の朝から公園に居る人はいない
うふ
見た目は普通のおじいちゃん。
とにかく知らないおじさんが話しかけてきて、ドイツ語話せませんと英語で返事すると、英語で話しかけてきて
なんとなく会話をしていてて
わたしはすぐにそのおじさんの不思議なVibrationを感じ取ったのです
ただ彼の一言目の言葉が「君のスピリットはとてもきれいだね」と話しかけられて、冒険心の塊のわたしはおじさんと少し会話をすることにしたのです
わたしの友人あっこちゃんもトルコの空港で仙人みたいな人と話し込んだと言っていたし
学生ですか?なんでここにいるの?とかたわいもない話をしたり、オーストリアの電力の話とか、福島原発事故のことについての話とか
大学の専攻はという話になって文学部だったよよいう話をしたら
おじさん 「小説は書かないの?」
突然の質問だったけど
私 「近い将来書きたいと思う」
おじさん 「何について書くの?」
私 「恋愛小説」
おじさん「誰かがドイツ語に翻訳してくれたら君の小説読むね」
私「それって最高♡」
げらげらニヤニヤしてる私
宣言したので、実現させようと思います
このブログもマニフェストブックなのです。
お友達の誕生会に行くためにおじさんにきりのいいところでお別れを言って
自分の夢を再確認した日になりました
おじさんの不思議なエナジー
なんだったんだろう?
Bussii ♡ Ayano
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