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太宰治の斜陽


斜陽。たった今読み終わったんだけど、モヤモヤ。小説の始めの、お母さんの描写とかおもしろいなと思いながら読み進めていって、途中で直治このひとまんま太宰治自分自身を書いたんだろうなという弟がでてきて、物語の中心のかず子が恋する上原の良さがまったくわからず、最後の直治の遺書ででてくるなぞのカズちゃんでてきて、もうはて?今までなに読んできたんだっけ?ってなっちゃった。

ウィキペディアとか誰かの解説なんか探しちゃったりしてばかばかしくなってやめた。何年か後に読んだらきっと納得するでしょう。と自分を落ち着かせるしか…ない!
明日ランチ休憩に図書館いこーっと。
おやすみ


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