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Singapore散歩

Diary

シンガポールの空港はもう10回以上も乗り換えで使用していました。わたしの暮らしているマレーシアのクアラルンプールから、飛行機で1時間。バスで4時間。300Km“しか”離れていないということで、特に遊びに行こうと思ったことはなかったのですが、

わたしの練習しているContact Imopovisationというコンテンポラリーダンスの原型とも言ってもいいかと思います。SomaticBodyMovement のワークショップをオランダを拠点にしているダンスグループが開催するということで、行くことにしました。

チケットの予約を取ったのは2カ月くらい前の8月頃。

早朝の飛行機に乗り、ダンスクラスが始まる午前10時にはスタジオに到着できるよう、準備していたわたしは午後22時悲しいお知らせを受け取りました。

先生たち飛行機のキャンセルでシンガポールに着きません、今回のワークショップは中止、再度スぺジュールを調整し連絡しますとのことでした。

悲しすぎるが、もう心はバケーションモード。どの時点でホテルのキャンセルはできたのだが、(飛行機はLCCのキャンセルできないものでとってるのです)

ダンスの友人とも会いたいし、シンガポール観光するかということで、行くことにしました。

Day1

午前3時にお家を出発した。

出発が30分遅れ、おかげで飛行機の中で1時間半爆睡できました。8時頃シンガポールの空港に着き、もう急ぐ必要もないので(まだちょっと悲しい)公共交通機関で市内に移動することにしました。

電車はクレジットカード決済ができます

感動。いくらかかるかよくわかってないけど、そんな高くないでしょうと(日付の変わる12時に決済があり3SGDでした、日本円で359円くらい)

そして、電車の中は東京を思い出させてくれる静けさ…。国境ひとつまたぐだけでこんなに変わるの?と思いました。もともとはマレーシアとシンガポールは1つの国でしたから。

マレーシア、電車の中信じられないくらいうるさいです。そしてイヤホンをつかわずに大音量でケータイの動画見てる。大声での会話、叫ぶ必要あるのかーい。

のでシンガポールの朝の電車の静けさは、懐かしさを覚えたのです。

で、できらばこっち希望と、、、笑

2泊ともMarinaBeyエリアにあるホテルでとりました、まだ午前中でチェックインまではだいぶ時間があるのでCentral Area/ChinaTownあたりを歩くことに。

なんかココロオドル。なんだーこの感じは。新しい街を歩くとワクワクする+理由はなにかわからないけどワクワクする。多分シンガポールの“気”がいいのだと思う。

ChinaTownのど真ん中にある仏教のお寺に行ったり、お買い物を楽しんだり(お買い物天国…。東京並みに楽しいではないか)普通にザ・観光客として楽しみました。

ホテルにチェックイン後は友人との夕食までお昼寝をし、

夜はクアラルンプールで2025年の初めに出逢った2人とディナー。話題はBoysとダンスの話。ダンスの友人とはダンスの話しかしないのだ。

ディナーのあと、アイスクリームを食べお別れをする、ホテルに帰って就寝

Day2

朝ゆっくり起きて、ホテルで朝食を食べまた部屋に戻り寝ます。

この日、すごい寝たんです。そして持ってきていた、編み物を始める。

毛糸を買ったのが7月のインド旅行、そしてシンガポール旅行前日に衝動に駆られ編み物針を買いに行ったのです。

外は35度の灼熱のシンガポール、涼しいお部屋で寝ては起き、編み物をするということを午後4時までしていました。自分でもシンガポールまできてなにしてんだろうとは思いましたよ。

午後4時もまだ暑い。今日はMarinaBeyあたりをお散歩しました。

よく設計された街だな~1つ1つのBuildingではなくて、街全体がひとつの美しいArchitectureという感じ。この日も、ザ・観光客で街歩きを楽しみました。

地下道もたくさんあって、ショッピングモールは巨大で

あまり興味はないだろうと思ってたけど、なんか感動しました。シンガポールはNextLevelだね。

夜はホテルのBarでモクテルを飲み(もうお酒飲まなくても生きていけそう。そろそろお酒を飲まなくなって1年たつ)

就寝

クアラルンプールに帰ります

この日は両親がクアラルンプールに到着します!そうなんです。シンガポール旅行は無理やりねじ込んだのだ。

こんなに気に入るなら、家族旅行にもシンガポールをいれればよかったなと思いました。

Love♡Ayano

 

 


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