誕生日旅行にIphoに行ってきました。わたしの住んでいるクアラルンプールからは1,2時間ほど。2泊3日の滞在でしたが、大満足の旅でした。
Ipho Birthday trip
かつて、鉱物を採掘していた人口の湖があるということで、周辺にいくつかある、洞窟やお寺の帰りに最後に行ってみることにしました。
ミラーレイク
古い炭鉱、もともと人間が作りだした採掘された山。いまでは湖に代わり、その湖にたどり着くためには人工的に彫られたトンネルをボートを使って進んでいく必要があります。
わたしとパートナーはライフジャケットを着てボートに乗りました。オーストリア人カップルと乗り合わせました。
真っ暗なトンネルを抜けた後に、なんと映画アバターを彷彿させる大自然が広がっていました。
木は繋がりあって互いに支えあって生きている
ヨガの教えで言う“ワンネス”
わたしたちは繋がっているのです。わたしも、この大自然も、宇宙も。目の前にいるあなたも。
すべてひとつ“ヨーガ”
これを書きながらうるうるしています(笑)なんでだろう。
知ってるはずなのに、たまにすべてから切り離されて、孤独だと勘違いしてしまう。わたしたちの思考の癖。
わたしたちが現実と認識していることはすべて、仮想現実なんだから。
アーユルヴェーダ・カウンセリング
~☾~
ここから、このIpho trip後に受けたアーユルヴェーダドクターによるカウンセリング・施術の話に移ります。
ドーシャ診断は以前受けたことがありましたが、ここのクリニックを利用するのは初めてなので、ドクターの診断から始まるということでした。以前と同じようにたくさんの質問を受け、答えていきます。そしてわたしの悩みを伝えました。
“あなたの目の前で起きている現実はあなたがクリエイトしているから。あなた自身が創造主”
あなたの身に起きているすべての事はあなた自身がどこかの時点で選んでいる
- 仕事
- パートナーシップ
- ライフワーク
会話の流れから、なぜわたしがマレーシアを選び、今ここで暮らし、このアーユルヴェーダのクリニックを訪れているか。(このクリニックはたまたま通りかかり、話を聞いてみることにしたのです)
ドクターが話してくれたことは『マレーシアに選ばれて、今ここにいるんだね』
そして、わたしの心配していた症状は“病気”じゃないということ
『若くて、健康なんだから、なにも心配しないで楽しく過ごすこと。ヨガを続ける事。呼吸法・瞑想を実践すること』
と、このまま帰らされるのかと思ったら(笑)
首、背中の痛みの改善と、睡眠の改善のため5回のセッションを受けることになりました。ハーブの飲み薬を用いてわたしの睡眠が改善されるのか試してくれるそうです。(そんなに睡眠には問題はないと思っていたのですが)睡眠中1度でも起きることがあれば、睡眠障害があるとアーユルヴェーダでは1つ解決したい問題としてとらえるそうです。
先生にお酒のことも相談しました。
先生の答えは『好きなだけ飲みなさい』
(笑)
確かに。もう、ワインは楽しみたいだけ今まで通り飲み続けるよ。
話の流れから
先生『じゃあもっと、楽しいと思う、ヨガを教えることの時間を増やしたらどうなると思う?』
わたし『もっと力が湧いて、情熱的になると思う』
先生『じゃあ、マレーシアでも瞑想とヨガのレッスン持ってみれば?』
わたしは仕事が忙しく今のままでていっぱいですと。
先生は質問を辞めません。先生はわたしにもっと楽しいと思える仕事の時間の割合を増やしてみてはどうだろう?と提案してくれました。
どんな出来事もわたしが選択した“結果”であるから。仕事も、パートナーもそれをすることや、一緒にいることを決めたのはあくまでも“わたし”であって、他の誰でもない。そしてその仕事もパートナーも辞める、一緒にいることを辞めるのはあなた次第なんだから。
あなたらしくいる、わたしらしくいる中で、もし解決できない問題が起きたり、睡眠に問題を起こすほどのぶつかり合いが起きたなら“一緒にいない”もわたし次第だし“その仕事を辞める”のもわたし次第だから。
あとは、自分でリラックスする方法を学ぶこと
とドクターはアドバイスをくれました。
このアーユルヴェーダクリニックのおすすめのヨガアカデミーの1回体験チケットをもらったので、近いうちに参加したいと思います。
もっともーーーと人生楽しくしたいんです。そして、わたしのやりたいことリストを叶えるためには心も体も健康であることが第一条件となっています。だから、自分のケアは自分でしていくの。
パッションプロジェクトのオンラインヨガクラス(コミュニティーって呼べるくらいの活動をしたいの)とこのブログを書き続けたいのです。
~☾~
Iphoの湖に戻ってきました。
パートナー『この仮想現実から目覚めて、ありのままの僕を愛してくれない?』
課題を与えてくれる、パートナー、友人、オンラインヨガのメンバー本当にみんなに感謝しています。これからもわたしの体験してきた方法や、ためになった本、ヨガをお伝えしていくよ。
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