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オーストリアに恋に落ちる

Diary

私自称ポルトガル観光大使だけど、オーストリアの観光大使にもなりました。
オーストリアに恋に落ちるのに1秒もかからなかった。不思議と縁を感じる国とか場所ってあるよね。

ま、こんなに居心地の良い思いをさせてくれたのはお友達のおかげ。彼女とは今年の4月にカイトサーフィンをタイで一緒に練習した中で。風待ちをしているときや、インストラクター達と一緒に夜ご飯を食べに行ってる間に仲良くなって、私その時からヨーロッパ行きます宣言していて今回行くときも1番に彼女に連絡したんだ。数日しか一緒にいなかったけど、旅人同士って感じでなんか気に入った存在ではあったの。

Yogaを教えてくれたらうちに泊まって良いよの申し出はとってもうれしかったの。

オーストリアの大自然を見せてくれてとても感謝してる。彼女に連れてきてもらわなかったら、ここまで私たどり着けてないなと。写真はInstagramにたくさん載せてるから遊びに来てね。

ご縁に感謝です。

今回数日過ごしてさらに仲良くなって、 〝We attracted who we are 〟を改めて感じてたよ。寄せるよね。〝類は友を呼ぶ〟

話せば話すほど、興味のあることや、趣味とか、軽く生きているようでちゃんと意味のある理由があったり。お金勘定もわりと適当だったりするところが付き合いやすいんだ。夢を語れる大切な友達になったよ。彼女の大好きなところが目の先の将来だけじゃなく10年先とかそういう単位で夢を語るところ。そしてそのために、人生を楽しむことを惜しまない。私と大きな違いは、男の子に溺れないだね。私みたく好きな人のためにひょいっと海外に引っ越す様な事はしないと言ってた。そういう話をしたら、

私、人を愛した事ないのかも。って言ってた。案外そうかもね。いいのか。悪いのか。

彼女がただ単に運命の相手に出会ってないだけかもしれないし。

私にとっては自分を1番に持ってくるところは同じだけど、愛してる人を同じ1番まで持っていける人間で。決してその人が2番にくる事はない。

それって今まで自分の夢を2番目に置いてたってことなんだよね。

あーあーなにが大切か。どう生きるのが正解なのかやっと道しるべを見つけた気がする。

✴︎

2人で盛り上がったのが、レズビアンにモテ出す。

なんだか1人で旅行をしてると、そのことを知らない人でも肝が座っているというか…なんかバレちゃって。モテるんです。1人でいるときじゃない時に寄ってくるの。女友達とわいわいしてる時に。

私は自分から女の子にキスをするという伝説を今年残しているわけで。もう何が起きてもびっくりしないよ。バンコクドランクパーティーナイト伝説。

ま、彼女も私も男の子が好きだよ。うふ

具体的な話はそれほどしないけど、お互いが話す〝男友達〟とは気に入ってる人なんだろうな。と想像をしながらお互い話す。

そう。

踏み込み過ぎないこの関係大好き。

居心地の良さと、この街Viennaが大好きになったのと、オーストリアのフェスティバルがあるということで、今回の旅の終わりにまた会うことにしたんだ。

 

旅の始まりの4日間はワンダーランドオーストリアで過ごしました。

 

さよならじゃなくて嬉しい。

こんな気持ちで次の街Pragueへ。

Stars are align for us

Love ♡ Ayano

 


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