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直観力

Diary

Blogからずっと遠ざかっていました。旅の間に一人の時間をみつけるのは大変。
Kop Phanganを離れてから、友人と行動を共にして、タイ北部の村、Paiに滞在していました。


ずっと滞在していた南の島とは全然雰囲気の変わった環境です。ここでは、たくさんの人と出会うことになりました。また何かのタイミングで世界のどこかで会うのかな?と思う人たちとの出会い。


隣の部屋に滞在している人、くつろいでいる人、わたしの友人はいろいろな人に話しかけます。

 

わたしのなにかの周波数が引き寄せているんでしょうね。これも宇宙からのSignだと思っています。

毎日、ワクワクすること

を心がけて生きています

日本に住んでいた時なんであんなに肩こりがひどかったのだろう

今の生活はビーチハウスに住んだり、バンガローに住んだり、夜行列車のベットで寝たり

居心地が天国の様にいいわけではないけれど、眠りに落ちてから、目が覚めるまでぐっすり寝ています。

寝ている間に夢をみることも、もうすっかりなくなってしまった

次、夢をみることは日本に帰ってからになるのだろうか?

明後日からはスペインに渡り、巡礼の旅がはじまります。

きっと、またたくさんの人と出会うだろうけど、この巡礼の旅は自分の魂の成長のためにしたいのです。

自分自身を癒すことをたくさんしているけれど、わたしの心は完ぺきではありません。とても脆くて、時には痛みや悲しみを無視し続ける事を簡単にできてしまいます。
言葉に表すのが怖いくらいの闇を持っています。相手の幸せを願えているかと言われれば、なんだか自分のことを優先して考えている気もするし。

もやもやを残す形のタイ北部のPai滞在でした。

土地のエネルギーって大切です。Paiという土地はわたしの様に心のどこかに影がある人に対して、バシバシぶつかってくる、そんな強いエネルギーでした。温泉も湧き上がる土地。赤い土のPai canyon もある美しい土地、美しい地元の人たち、美しい旅人たち。

でも、

わたしにとっては痛みを伴う浄化の嵐でした。

無理やり向き合わされたけど、結果これでよかったのでしょう。自分を偽って生きたり、今までの“自分”のまま、人と真剣に向き合うことはできないから。まずはもっと自分の心に向き合うことにしよう。

9月はとことん書き出してみます。少し人とかかわることからも遠ざかるつもりでいます。

でもわたしってさみしがり屋だから、誰かの後をついて歩くことや、決めてもらうことを相手に任せる方が楽だと思って生きているのでどうなるかな。

 

そういう他人の手に決定権を委ねることから、卒業したいと思っています。

例えば今何が食べたい?と聞かれると、特に好き嫌いのないわたしはなんでもいいのです

踊りたい?座って話したい?と聞かれると、どんな気分かよくわかっていないので普段だったら、友達がそうする方に自然とついていくのですが、Paiからは意識的に自分で決定するようにしています。

『あなたに任せるよ』

という意味の“Up to you”を本当によく使います

すごい日本人独特の、空気を読んで皆がする方を優先するよという時や

あなたがしたい方をしよう。わたしはそれでいいから

という感じ

もしつまらなかったら帰ることはするのですが、空気全体を決める決定権を任されると本当に困ってしまいます。

一瞬のうちに決定を下すこと

運命にもかかわってくるので、この直観力強化のために頑張ろう

皆さま、お元気ですか?9月は直観力に関することを中心に書いていきます。最後まで読んでくれてありがとうございます。

Pai から愛をこめて

 

Love and Lights ♡ Ayano


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