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Colo active Volcano – Una Una Island –

Diary

Una Una Island の続きです前回のブログ

島滞在3日目。食事の時は長いテーブルでみんなで食事をとるため、リゾートに滞在中のみんなとすっかり仲良しです。ではみんなで行くかということになり、今日はみんなでColo Volcanoへハイキングに行きます。

かっちょよく表れた、地元のガイドさんのバイクの後ろにのり、さっそくハイキングスポット入口へと向かいます。このオフロードバイクが…超絶ワイルドでした。

まず、このリゾートを出ると、とくに舗装されてある道はありません。冒険感が半端ない。

一時期、オフロードバイクで世界旅行をしていた人の本を読みまくっていた時期があり、南米大陸や中央アジアのグラバルのお話をしていたので、相当テクニックがある人じゃないと難しいのは本を読みながら思っていました。

地元のバイクガイドさんたち、最初がら超絶かっこよかったです。グラバル多分、後ろに乗っているわたしたちの体重移動なども大切なので、必死です。

人口で言うとどのくらいなんだろう。

100人(?)も住んでいない本当に小さな村を越え

ビーチに出て一気に島の東側から西に大移動

火山口までは、ジュラシックパークの映画を彷彿させる谷を山に向けて突っ切り

登山口にようやく、到着です

こんな手つかずの大自然の中にいる

その感覚だけで心は踊っています。そうです、わたしの魂は喜んでいます

この感覚♡待っていました

登山口に着いてから地元ガイドボーイズに導かれ、活火山の見える山頂を目指します

標高700mです。

登山も半分までさしかかると、明らかに空気が変わってきました。不思議なDimentionに入り込んだというよりは、実際の3Dで起きている気温の変化。

なんと川が熱々です。温泉です私たちの大好きな。

気温が平均で33度あるこの島、温泉へ浸かる習慣はないので、温泉施設はありませんでした。

もうサウナの中にいるような暑さです。上を目指すしかありません。

わたしのガイドさん、このガイドグループのボスだったのですが、このボス、常にわたしの身の安全を確認してくれているのが伝わってきます。この安心感はとても心地が良かったです。のちにお世話になる、スキューバダイビングの先生ともこの感覚を感じます。

圧倒的な大自然の中で、彼らは常に第六感を研ぎ澄ませていて、なにが起きているか自身の視覚を通さずに把握している。

大自然とコネクトとはまさにこういうことですね。

地元ガイドさん「着いた」

そうか?と思いもう3メートルほど進むとあたりは煙で覆われ、轟音を立てながら噴き出す灼熱の温泉

迫力満点

こ、こんなところが、あるんだ。そして強い磁場のため、一緒に来ていた友人たちが浮かれ始め(ふわふわし始める)こういうときわたしはとても怖くなり

皆を落ち着かせる役にまわります。必要ないかもしれないけど、手を握ったり、おーい今は暴れるなという気持ちでハグをしたりします。

みんな活火山につられて本当にハイでしたから。

なんてかわいい、地球で生きる仲間たち。火山の女神様と一緒にはしゃいでいました。

そして歩くペースが全然違ったので、フランス人老夫婦か到着するまでわたしたちはこの山頂の

火山の女神様のエネルギーを受け取るたっぷりの時間がありました。ガイド地元ボーイズたちはたばこを吸いながらゆっくりお話しをはじめ、

わたしたちは…

みんな子供みたい!!

大きな大人なのにはしゃぐ子供たち

こうやって公園でみんなで遊んでたよね。

これを大人になって再現するんだね。そんな時間を共有できる新たな友達たち。

それぞれ色々なバックグランドをもち国籍がバラバラのわたしたち、この秘境にこの瞬間に同じ時を過ごしているというだけで、不思議な仲間の感覚が生まれてくるのも不思議だよね。

居心地のいい仲間でわたしは本当に居心地がよかったです。

この旅で心の中で何度も、感謝をするのですが

「この美しい、大自然につれてきてくれてありがとう」

Vanessaかもしれないし

わたしの潜在意識かもしれないし

Colo Volcanoのマグネティックエナジーかもしれないし

The Universeが今だよ“用意”してくれていた旅な気がしています

 

Stay Wild and Peace ♡ Ayano

 

 


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