よーこはヨーロッパを旅していてグラナダにたどり着いた。そしてグラナダでファンという男の子に出会った。
ここからイマジネーションを使って物語を作って。
よーこはグラナダという街が気に入り、次の年の夏もヨーロッパに戻り旅を続けた。その年は中東やイスラエルにも行った。グラナダで出会ったファンを誘ったが彼は仕事で忙しく、グラナダを離れることが出来なかった。2人は次の夏は再会を果たさなかった。この物語は続く
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ここからは現実の話
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グラナダで出会ったホセくんとバルを4件回って最後にカウチでゆっくりしながらイマジネーションゲームが勝手に始まった。よーこ(オノヨーコから。日本語の一般的な名前として)ファン(ラテン語圏の一般的な名前)という名前を借りて多分自分の話したんだと思う。
ホセ君が言うにはよーこはクレージーさが足りないからもっとクレージーになったほうがいいというアドバイスが。
そうなのかもーなんか自分の話してるみたいですごい面白かった。ホセ君は6歳の女の子をサメからレスキューする話を急にはじめてわたしを驚かせた。うそでしょって思ったけど、すねにあるすごい傷跡を見せられて、ウソの様な本当の話なのかもと思い始めて。(後で聞いたらそれは自転車で転んでできた傷)
このくらいドラマティックに作った方がいいの?と聞いたらドラマティックな必要はないけど、よーこはファンに会いに行かなきゃ行けないんだよ!って
想像力は豊かにしておきましょうと思った夜でした。明日はこの旅の最南端の街マラガへ
Love my life ♡ Ayano
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