お疲れ様です。という言葉が嫌い
お仕事関係の方との、会話やメールのやりとりで使うのは100歩譲ってよしとしよう。
友人に言われると、イラっとするのです。というのも私は疲れていないから。疲れていても、お疲れ様ですと言われても嬉しくない。
そして、もし慣用句になっているのなら、使わない方がいいと私は思います。その言葉の意味をなさないまま、ただ
「お疲れ様です」
っていうなんて、壊れたオルゴールから音が聞こえるようなもの
わたしたちには、ハートが付いているのだから、そういう慣用句はいらないと思う
言葉をひとつひとつ、丁寧に選んでお話をしてくれる人が好きです。
気持ちのこもっていない、ありがとうもこの世からなくなればいいのに。
「あざーした」
的な?
言葉選びや、その言葉を発するときのアイコンタクトはとても大切だと思うのです。
血の通っている、意味のあるコミュニケ―ション。テレパシーの様な、あなたとコネクトしているという感覚。
わたしは、そういった心のコミュニケーションがとれる方と、今後も繋がっていきたいと思っています。
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村上春樹ブームがまたはじまり、彼のエッセイや作品を読み返しています。
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You only live once ♡ Ayano
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