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新生活inマレーシア

Diary

マレーシアDay5

6月の新月に旅にでたときは、このマレーシアに来る予定はありませんでしたが、住みやすいと聞いていたので、少しの間お試しで暮らしてみることに。
わたしが住む場所はクアラルンプールから2時間かかる田舎に位置しているため、なかなかマンスリーで借りれる物件が見つからず、結局1年契約でお家を借りることになりました。
賃貸を契約する条件は日本とほぼ一緒で。家賃2か月分の保証金、光熱費の保証金を払い、マレーシアに到着した次の日から入居しました。

まだまだお家のことに気を取られて、マレーシアを満喫はしていないのですが、わたしの暮らしている地域Phago(パゴ)は沖縄の石垣島に似ているなという印象です。

パイナップル畑の代わりにヤシの木が生い茂るジャングルが永遠に続く。そして今のところ不思議なことに伝統的な形をした家を見ていないこと。すべてのお家がモダン作りです。

わたしのお家も2階建て、3LDK、床はすべてタイルでできているモダンタイプのお家。

お掃除が楽だなと思っています。ほうきで掃き掃除をしてから、モップで水拭き。日本のお家はフローリングだったので、掃除機をかけて、クイックルワイパーをしていたので、習慣が変わりそうです。

バスルームはすごくきれいだなという印象です。

今回の旅でインド、ユナイデットエミレーツ、マレーシアとバスルームにトイレットペーパーの代わりにビデが付いてあることに気が付きました。外でトイレを使う時はトイレットペーパーを持ち歩かなけばいけない事。ただ、本当に清潔で良い文化だなと思います。(空港のトイレにはトイレットペーパーが付いています)とても気に入っています。今後ビデなしでは用を足せないかもしれません。

一目で気が付いたことが、どのお家も昼夜を問わずカーテンで窓をしっかりと閉ざしていること。それはイスラムの文化の影響です。


わたしのパートナーはマレーシア出身ではないここの国では外国人。お互い外国人としてこの土地で暮らしているので、この国の文化を尊重したいなとは思っています。

わたしの意見は、閉ざす。内にこもるのメンタルが出来上がってしまう気がしています。というか実際にそうだと思います。

どんな情報も手に入り、好きなようにふるまえる日本で暮らし、ヨーロッパではさらに一歩踏み込んだ、人の目を気にしないで行動する、発言することに慣れきっているわたしは、正直少しだけ居心地の悪さは感じています。

パートナーとふたりで街を歩いていると(わたし1人でも)すごい、すーごーい視線を感じます。刺さるようなするどい視線ではなく、見られている感覚。


パートナーの女子クラスメイトたちは、バスの中からでもわたしたちを見つけることが得意なようです。

ま、スペインの田舎を旅していたこともあり、そんなに視線を向けられることに対しては気にならないです。

慣れた♡

まだたくさんの事に巡り合えそうな、そんなワクワクしたマレーシア最初の5日間を過ごしています。

今後はマレーシアのお家から、オンラインレッスンを行います。

11月7日から再開したオンラインヨガレッスン。久しぶりに皆さんにお会いできてとっても嬉しかったです。今週もプライベートレッスン、英会話レッスン(こっそり英会話レッスンしていますうふ)と
皆さまにお会いできること楽しみにしています。

ヨガ・英会話体験でレッスンを受けてみたいという方、ぜひ連絡ください。

Online Class
Zoomを利用したOnlineYogaレッスン前にZoomのダウンロードをどうぞよろしくお願いいたします。レッスン...

 

今日も笑顔でいましょう。今日もハッピーで過ごしましょう。

Love and lights ♡ Ayano


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