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マレーシア田舎生活inPagoh

Diary

遠くにいても、友人からの嬉しい連絡が続きとても嬉しく思います。

日本で仲良しの友人から赤ちゃんが生まれたという連絡。

そして、スペイン巡礼を通して仲間との近況報告。

スペイン人友人とは、ワールドカップの話題で盛り上がっています。日本が勝ちました!!!!!マンマミーア

普段ご一緒している、オンラインヨガの皆様との会話。

12月17日に控えたワークショップ参加の皆様とのやりとり。

師走感をひとりで感じています。

マレーシア田舎生活

今日は朝からバスで1時間ほどかかる街に買い出しに行ってきました。もう少し近くにもスーパーマーケットはあるのですが、この1時間ほどかかるMuarという街の新鮮市場が好きなのです。

朝ごはんは長く滞在したスペイン朝ごはんのコーヒーとトーストが食べたいのですが、マレーシア食堂の朝ごはん屋さんで済ませました。店員さんなかなか気の利く英語でお話してくれて、メニューの読めないわたしでも、おいしいご飯をいただくことができました。

お料理の名前なんだろう…

お米とカレー風味のお魚ソース、ゆで卵付き

もうすっかり慣れた、甘ーい、アイスコーヒーと一緒にいただきました。

 

地元の人の様に生活することへの喜びを感じ、

目当ての新鮮市場へ。

フルーツ、野菜と新鮮なものがそろっています。数あるお店の中から、品揃えが豊富なことから行きつけの店を、さっそくつくり、通っています。

「今日彼氏は~?」と気さくに話しかけてくれます。

「今日はひとりなの~

前回、パッションフルーツいただいてありがとう。」

「それはわたしのSisterよ。今日はバナナおまけでつけておくね」

「えーそっくり。いつもありがとうございます。またね」

長く滞在する街では行きつけの店を作るのが好きなのです。

人によって値段を変えてくる東南アジアの文化もあるので、きっとそれが賢い方法と思っています。スーパーでお買い物をするより、人と触れ合っていたいという気持ちもあります。

どこかのタイミングで少しマレー語を勉強しようと思う今日この頃。

わたしのパートナーは1年未満のマレーシア滞在で、日常生活レベルの会話をこなします。語学の才能がある人で、彼のそういうところを尊敬しています。日本語も少しづつ覚えてくれ、気が付いたら会話が成立していることがあり、本当に驚かされます。

わたしもわたしで、マレー語は話せないのですが、色々な国で一人でたくさんの事を、経験していることもあり、言語がお互いわからない関係でも、理解する力があると思っています。

家電を買う時、60代くらいのマレー人のおじいさんとやりとりをしていたのですが、

「今日この冷蔵庫を買ったら、1カ月保証をつけるよ。今から車出すから、二人とも車に乗って。家まで送るよ。冷蔵庫に不調が出たら、電話して。パゴ(私たちの住んでいる町)の学生って言えばわかるから」

と、いうことをジェスチャーといくつかの英単語で理解しました。

こういう能力が自然と身に着くのです。

バス停でバスを待っていると、60代くらいの女性に話しかけられました。マレー人のタンさんという方。もう引退されているけど、小学校で英語の先生をしてたという話をしてくれました。

ひとりで買い物に来たとお話をすると

次回くるときは、お友達と来なさい。なにがあるかわからないから。

と言われました。

そんなに危険を感じないのだけれど、現地のマレー人タンさんがお話されたことは覚えておこうと思います。

そして帰り際にりんごと、オレンジをいただきました。

笑顔の素敵なタンさんでした。

また、早朝のお買い物に出た時会えるかしら?

こうやって現地の方にお世話になって、本当にわたしって幸せ。ありがとう。

今日はずっとお礼をしたいなーと思っていた、バスドライバーの方にバナナのギフトを差し上げることができました。バス停でもなくても止まってくれる天使の様なバスドライバーです。

(わたしもよくわかってないのですが、バスをいつも無料で乗せてもらっています。再開発の進む地域だからなのか、政府がいくつかのバスラインをマレーシア人向けに無料で運行しています。外国人のわたしは片道3.5リンギット約100円を払うべきなのか。とにかく、いつも無料で乗せてもらっています。ありがとう)

Love and Lights ♡ Ayano


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