ただいま。昨日瞑想トレーニングから帰ってきてそのままSimcoeに引っ越してきたよ。
10日間のVippasana meditation終わってね。10日間の間は瞑想に集中するために、読むのも、書くのも守らなければいけないルールになってるから。このことについて書くのをどれだけ楽しみにしてたか。頭の中にたくさんのアイディアが浮かんで、今日は自分になんのルールももうけないで書きたいこと書こうと思う。だから時系列はめちゃくちゃね。いつかまとめたいと思ったらまとめると思うけど今はあるがままを書くよ。
まず近況。昨日の最終日。9日目にモバイルサイレントが解かれて、このコースに参加した毎日顔を合わせていた人たちと会話がようやくできる。それにしてもその9日間も心のだ
けで話してて最初は「私本当に話せるのかね。」とか心の中で思ってたけど。あプラス英語だしね。だいぶ不安感はあったけど意外と話せたよ。
愛するぴさまとパパが迎えにきてくれて、すんごい嬉しくて。7日目からのぴさんに会いたい気持ちが爆発してやばかった。そして私のオブセッションはぴさんと認めざるおえなくなった。笑 瞑想は自分を強くしてくれるていうかなりの期待を抱いて参加したけどこのぴさんへ対する依存症(相互依存だからいいとしようか)は収まらず年々激しさを増していくことがわかりました。Oh my dear
そう。期待してたことはね
− 早朝4時に起きて、午後9時に寝れるのか試してみたい
−禁酒続けられるか (これは以前も試して2ヶ月くらいはできるのは分かっていたんだけど、カナダへ越してきてからのワイン好きが加 速して昔できたことが今できないかのしれないという不安から。)
−忘れたい事があるから I want to get rid out of my head
−ベジタリアンの食事で自分が大丈夫かetc クレイジーなほどではないけどシェラードとかアイスクリームとかチップスたまに無性 に食べたくなるからそういうものに対する禁断症状はでるのか、でないのか試してみたい
−純粋に瞑想を学んで自分1人で集中できるようになりたい
こんな感じかな。結果からいうと
・食べ物に対する執着は全くないようで、何かが無性に食べたいとか、酒が飲みたいとか禁断症状みたいのはでなかったから、なんの中毒でもないみたい。
・忘れたいことは忘れられなかった。むしろ瞑想コースに来る前にかたずけられるものはかたずけておけばよかったと思った。この件に関しては後回しにしすぎたな。。と。物の考え方によっては Let goできたかなとは思う。
・そして早寝早起きは不思議なほど簡単に初日からできた。から今年の秋に予定しているインドでの1ヶ月のヨガ修行に体力的、精神的にもには耐えられるという自信がついた。スケジュールがこの瞑想合宿と似ているところがたくさんあって朝4時起き、9時30分就寝。あと食事は基本2回。
瞑想をすることにワクワクするというところまで自分の気持ちを持ってこれたからこれからも続けられると思う。このVippasanaに対してのこだわりというものは特にないんだけど。この10日間のコースはよくデザインされて、モチベーションをあげてくれるすごくいい内容だったって感謝している。厳密にいうとそこまで厳しくなくて、自分自身の選択によってはゆるくも、厳しくもできるというかんじ。
私が体験したアメージングなことは。多分おそらく私のこの人生であった一人ひとりを思い出したことかな。なかには名前とか、ニックネームとかも思い出せることがあって、自分の記憶を掘り下げて掘り下げてどんどん奥に入って行く感じか。興奮した。瞑想中は過去も、未来も考えないで今だけをみつめて感じなさい。という風に言われて始めるけど、どうも今日は調子が悪くて集中できない。
そしてどんどん記憶の奥へと入って行く。
不思議な体験。
その体験中も意外と冷静でいれて、合宿の最後の方のある日、瞑想中に私が生まれた頃、パパ側のおじーちゃん、おばーちゃんが買ってくれたピンクのおさるとカニのぬいぐるみ。これが私の人生で初めてのお気に入りというかオブセッションというかだったんだと思うのね。でもこの記憶と頭に浮かんできていることはニューボーンベイビーだった頃の思い出ではなくて、そのサルをどれだけ大切にしていたかママが私に話してくれた5、6歳ごろの記憶だったんだと思う。
外での散歩中。
散歩中って色々自分の心の中で起こっていることを冷静に観察できる貴重な時間で。この時はやったー今は私が考えたいこと、想っていたいことを考えられるぞ。とハイテンション。この時間がくるの楽しみにしてたかな。
あ休憩中はなにしてもいいの。シャワー浴びたり、外にいたり、横になったり、鏡を見つめたり。
その時に何人かの人が頭に浮かんで。この人にこの瞑想合宿のこと教えたいな。もしも私みたいな体験したらきっとただ単に楽しんでくれるか、この体験を好んでくれるな。とかもしかしたら助けになるかもしれない。とかも考えた。
その人はよく連絡を取り合うような友達ではなくて大学時代の同級生で卒業してから2回くらいしかあってないけど、いつもその人の自分を犠牲にして、蔑んで私はこのままでいいんだ。的な身のこなし方が私には理解できなくて。自分のことかわいがればいいのになと思ってた。私は自分のこと可愛がるのに関してはとてもうまいですから うはは そしてね。
夢。
毎晩見る夢がすごいのよ。私は普段から夢をよく見るタイプの人で。怖かったり、忘れたくないこの夢っていうのをみたらぴさんに起きた直後話すか、ママにメールしてこういう夢を見たと報告してる。不思議と他の人に話すと夢ってだけではなくて記憶として残るのよ。その自分しか見てない夢を他人に共有する時、言葉か、文章にしなきゃいけないじゃん。頭の中で一応探り探りに整理してるんだと思う。
ま、普段から夢は見るんでこの合宿中の夢もひっくりかえるほどびっくりはしなかったんだけど。なんでこんな恐ろしいことしてるんだろう。。。とかなんかすごいリアルな嫌な夢を数回見たよ。あとはこうであって欲しかった事とかをそのまま頭の中で再現してて自分で可笑しくなった。その件に関しては自分のことではないんだけど、もうどう考えてもそれは短絡的な支離滅裂な決断だっただろうという決断を下した人がいて、それが夢のなかではやっぱり辞めたというものだった。今でも自分の夢であったような決断を下して欲しかったなと思うけど。他人のことだ。
その人の幸せを思うよ。
今日は長くなったからここまでにしよう。
今朝の体験。瞑想コースを終えた翌日はすごいことが体の中で起こったよ。ただの私の中の頭のイメージか実際に体が反応したのかは断言できないけど。何かが起こったとだけここには書いておこう。
なんかね変なイメージを万が一この日記を読んでくれる人に与えたくなくて。これはあくまでも私の中で起こったことをメモ程度に残して起きたいなと思ったの。
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