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斎藤一人さんのお金儲けセラピーを読んで

Diary

去年たくさんの国を旅行する中でお金を拾う経験を何度かしました。その経験はなんだったのだろう、、、と今でも思っています。ということで、まずはわたしの体験談をシェアします

インドでお金を拾う

スペインの巡礼を終え、数日間インド・ニューデリーに滞在しました。

滞在記についてはこちらから:

72時間滞在inインド

72時間滞在inインド その2

72時間滞在inインド その3

一言で言うと、強烈な体験でした。いい意味でも、悪い意味でもすべての事が極端!!到着すぐから苦労をしたのですが、この体験談にはなぜか書かなかった出来事があります。

お金を拾いました。3000ルピー。(だいたい5000円)

空港と空港からほど近いショッピングモールに近い道端に落ちていました。

お財布にはいったり、封筒にも入っていないそのままの状態です。

何事?と思い、わたしは数日間の滞在で全部使い切りました。

わたしのしたことは、もしかしたら間違っていたかもしれませんが、そうしました。

マーケットでお買い物をしたときに使ったり、

タクシーに乗るときに使ったり、

レストランで使ったり、

売店で使いました。

ばらまいてみんなに行き届け~という思いで使いました。わたしはおいしいものを食べたり、行きたいところに行けるという恩恵をうけています。

あまり、罪悪感を感じずに使いました。拾ったときに、

これは宇宙からのギフトで、「皆にいき渡るように使いなさい。」ということかな?と考えたのです。

本当にいい思いをしましたし、わたしが外国人ということで、なんだかすべての値段が上乗せされているのは知っていました。それに対しては特にイライラせず、どうぞとお金をお支払いする練習を宇宙にしてもらったのかもしれません

マレーシアでお金を拾う

マレーシアでの滞在は3か月と長く、今後も長く滞在しようと計画しているのですが、

何度もお金を拾いました。

10リンギット(300円)

5リンギット(150円)

1リンギット(30円)

と額はバラバラでしたが、お金を拾うことが続きました。わたしはマレーシアのなかでも郊外に住んでいたので(首都のクアラルンプールから車で2時間)ジャングルや何もない土地を歩いているときに拾い、そのお金はまた

色々なところで使いました。10リンギットあればわたしの地域ではランチを食べれる値段です。

5リンギットではアイスコーヒーが飲めます。

そのとき、そのときですぐに使い切りました。

いいのか、悪いのか。…とにかく、なぜお札が地面に落ちているのか、不思議でたまりません。

武蔵小杉でお金を拾う

詳しく言うと、武蔵小杉駅の隣の武蔵中原駅という駅の近くです。

コンビニの目の前。明らかにお財布が落ちています。が!通行人の人たちは通り過ぎていきます。

お財布で持ち主があるお金だったので、すぐ近くの中原交番に持っていきました。(ちなみに道を渡った向かいでお財布を拾いました)パトロール中で不在だったため、隣の駅武蔵小杉の交番に届けました。この時もお巡りさんは不在だったため、電話のやりとりでお財布を交番の机の引き出しにお預けしました。

お金儲けセラピー

そんなことが数カ月の間に立て続けに起き、このお金を拾う出来事はどんな意味があるのだろう?そんな出来事を忘れていたのですが

先日“お金儲けセラピー”斎藤一人著

を読みました。

その中で太字で書かれている文字が目に入ってきました

『一円玉が落ちていたら助けてあげるんだよ。一円玉を助けてあげれば皆、集まってお礼に来てくれるんだよ』 

お金を大切にすれば、皆集まってお礼に来てくれるんだ。

これを読み、わたしのしたことがよかったことであると、安心しました。こころがふっと軽くなる、斎藤一人さんの文章はとても好きです。

お金を拾うことは日常であまり起きる事ではないかもしれませんが、

もし、拾うことがあるならば、大切にしてあげてください♡

持ち主があるお金だったら、持ち主に返してあげてください♡

まとめ

お金を拾う出来事が続き、数か月後に読んだ本に答えをいただけたことにとても感謝しています。

この本には他にもたくさんの大切なメッセージか書かれていたので、興味のある方はぜひ手に取ってみてください。

お金を使う時は『ありがとう』と言う。お金を受け取る人ではなく、お金にも感謝の気持ちを伝える。『これからひと働きしとくれるんだね、ありがとう』とお金に感謝をする。こうやっていると、お金は愛している人のところへ、また帰ってきてくれるから。

毎日使っているお金に感謝しようと思いました。

皆さんはこんな経験をしたとき、どんな対応をしましたか?どんな気持ちになりましたか?よければ、体験談をコメント欄にお書きください。

最後まで読んでいただきどうもありがとうございました。

Love and Lights ♡ Ayano


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