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電子書籍を出版しました

Books
素敵な仲間との出逢い

島に来てからやりたかったこと。

暮らすように旅したタイ・パンガン島のガイドブック・エッセイのようなまとめを書くこと。2か月の滞在でしたが、3年前にも滞在したこともあり、スムーズに書くことができました。

どのエリアに住みたいか、どんなことを紹介したいか、日常をシェアするのは得意だと思っているので、作業はとても楽しかったです。

クリスタルアイランド タイ・パンガン島徒歩編


徒歩編

2022年夏、ようやく個人で海外旅行も解禁し今年、来年にでも久しぶりの海外旅行をする人も多いことだろう。

何をしようか考える間もなく、書店に並んでいるガイドブックをとってもリモートワークに適した遊べる場所、南の島は載っていなかった。

日本の社会は窮屈で、今までの日常をぶっ飛ばす様な旅をしながら生活をしたい。

現在わたしたちが生きているのは『大移動の時代』スピリチュアルな世界では『風の時代』と言われている。LCCの普及で手軽にどこへでも移動することが可能となった。

今、可能性溢れるアジア。

そんなパンガン島でワーケーションはどうだろうか?

この島で出逢った、ワーケーションをして生きる人々は主に欧州の人々。日本でもリモートワークが主流になりつつある今、この本を参考にしていただけるととても嬉しい。

徒歩編、バイク編と2冊を同時出版した。徒歩編は主にスリタヌエリアに特化し、内容を濃くまとめてある。バイク編は島全体に点在する秘密のスポットをまとめてある。貴方のライフスタイルに合った方、または両方読んでいただくと、パンガン島すべてをカバーできる旅本になっている。

(本文リンクはすべて、グーグルマップの住所の記載。保存して、貴方のグーグルマップで島の旅を楽しんでいただきたい)

 

クリスタルアイランド タイ・パンガン島バイク編

バイク編

この本を手に取ってくれた皆さんは、沖縄の石垣島や西表島にいったことがあるだろうか?信号のほとんどない、一本道を想像してほしい。

道路のコンクリートの悪さはあるものの、基本的に南北に3本大きな道路があり、その3本を繋ぐ横道がある。

3日ほど島を運転したら、ある程度、地理感覚をつかめるだろう。

バイク乗車はご自身の判断でよろしくお願いします。安全第一。ヘルメットは必ずつける事。

島特有の変わりやすい天候、雨や風が吹いたら、屋根のある場所で移動するか、必ず店に入り、身体を冷やさないようにお気を付けいただきたい。特に雨季の10月~1月半ばまでは雨が多く降る時期、路面が濡れているときの運転は十分に気を付けよう。

島の西に位置するスリタヌエリアのことは徒歩編でまとめてあるので、そちらを参考に。本書ではバイク移動が必須な、北部チャロックラムエリア、南部トンサラエリア、東部トンナイパンエリアとパンガン島全体についてお伝えしたい。

フルムーンパーティーはあえて載せていない。観光客用のアトラクションをお探しなら、この本はいらないだろう。

長期滞在する人たちは、彼ら自身をPhanganian(パンガン人)と呼ぶ。そんなパンガニアンの日常を楽しんでいただきたい。

 

みずがめ座の満月の日に発売しました。すべて、宇宙の力にお任せしようと思っています。

誰かの役に立てればとても嬉しいです。

ありがとう♡Ayano


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