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2度目のインド‐ジャイプール‐

Diary

人生初インドではだいぶ嫌な目に遭い、インドトラウマができてしまったわたし。せっかく5年間有効の観光ビザをコロナの時に取ったのにぜんぜん使っていません。

72時間滞在inインド 前回の滞在ブログ

ひょんなことから、Kyotoの瞑想合宿のとき出会ったNaoさんという方に誘われる形で、人生2度目のインド挑戦。

ふたたびインドへ

エアアジアの飛行機が出発5時間前にリスケジュールになり、午後10時到着が、翌日午前3時着に。

LCCだししょうがない。飛行機なのでしょうがない。

友人Naoさんには申し訳ないけれども、早朝午前5時に迎えに来てもらうことにしました。

というのも、前回の滞在でここニューデリーの空港で、政府公認のタクシードライバーに1時間同じところをぐるぐる回り嫌な思い、(フィジカルではない)セクハラ、格闘の末道端で降ろされた経験あり、迎えをお願いしたのです。

Naoさんとは空港で無事会え、朝も早いので彼女の家でゆっくり過ごすことになりました。

とっても住みやすそうなお家でした。屋上もあり、いい感じ。外国人が住んでいない、高級ローカルエリアというかな?塀の中のレジデンスでした。

仮眠をとって、美味しい引き立てコーヒーをいただき。ニューデリー観光へ。Unesco世界遺産にも登録されている、フマユーン廟を観に行きました。

 

 

Naoさん『入場料がたかいけど、入ると人が少なく快適です』

ちなみに彼女はインド在留カード(の様なもの?)を持っていて現地人価格ではいれます。

外国人約860円/現地人171円

この時期は北インド雨季の季節の始まりということもあり、人が少なかったです。ゆっくり建物をみに回れたのと、本当に人が少なくてよかったな。

(この旅、バックパッカー・外国人観光客に全然会いませんでした、見渡す限り全員インド人!!)

このNaoさん日本でお会いした時よりも、マレーシアでお会いした時よりも、

今が一番キラキラしています。

わたしからしたら、自分の知る現実からは遠くかけ離れた“インド”が彼女のいるべき土地なのでしょう。前世から決められた約束の地ってこういうことを言うのだと思う。

電車でジャイプール

18時の電車でジャイプールに向かうため駅へ。メインの駅とは別のもうひとつの駅だそうです。(完全について歩いてただけなので、どこかは知りません)

改札はなく、入口をはいったらプラットフォーム。車両が18両~20両と長いようで、プラットフォームも長い!!!列車の発車まで30分程度。夕暮れの中、駅構内の犬の縄張り争いを見ていました。

ここインドでは犬が道端でよく寝ています。この駅の中でも犬たちはのびのびと暮らしていました。友人情報、耳の先端が切れている犬は狂犬病予防接種済という意味だそうです。

電車をみてはしゃぐNaoさん。旅行会社で働く彼女は仕事だから…ブログに載せるから…と写真をたくさん撮っていたけど、実は電車女(電車オタク?笑)だそうです、でしょうね。わたし、電車みても、「あっそう」くらいのリアクションしかできないもん。

電車に乗りました。

思ったよりキレイで、快適な4時間になりそう。

早朝に着いたこともあり、寝て起きてを繰り返す。その間におやつとチャイ・カレー夜ごはん・アイスクリームが配られました。

飛行機の機内食といった感じ。別においしくないけど、食べれる。そして眠る。

こんなに食事が出てくることは知らなかったので、なんかボーナスギフトという感じで嬉しいですね。

定刻通りに駅に到着。メインのジャイプールの駅の1つ手前で降りて(予定通りではないけど、結果オーライ)

NaoさんにGrabを手配してもらい、ぶつぶつ文句を言うタクシードライバーに連れられ、ホテルへ到着。

ぐっすり就寝

つづく

2度目のインド‐アンベール城‐

 


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